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熱割れとは
 
有害な紫外線について
 
UVA(紫外線A波)
長波長紫外線
 
UVA(紫外線B波)
中波長紫外線
 
UVA(紫外線C波)
短波長紫外線
 
遮蔽係数とは
 
熱貫流率とは
 
   
 

フィルム豆知識

 
  フィルムのあれこれを知ろう!
 
   フィルムについて、豆知識を紹介しています。
  熱割れとは
 
通常日射を受けた窓ガラスは、中央部の温度は早く上昇しますが、影の部分やサッシにはめ込まれたガラスの周辺部は日射を受けないため、温度上昇が遅くなります。

このため、ガラスの中央部と周辺では温度差が生じ、ガラスの中央部が膨張しようとするのを、周辺部が押さえつけるため、周辺部に「引張応力(熱応力)」が発生します。

この引張応力がガラス固有の許容応力を超えるとガラスは破壊します。この現象を<熱割れ>といいます。
 
  有害な紫外線について
 
地球上に到達する太陽光線は、波長の長さにより、紫外線、赤外線、可視光線などに分けることができます。
紫外線とは、目に見える光(可視光線)のうち最も波長の短い「紫」の、さらに外側の光ですから、紫の外の線=紫外線と言います。 波長が短くなると共にどんどんエネルギーが高くなります。
これを順に、UVA・UVB・UVCと呼んでいます。
私たちが普段浴びている日光に含まれている紫外線(UV)のうち、地上にまで届いて肌に影響を及ぼすのが、UV−AとUV−Bです。
UVCは、病院にある殺菌灯に用いられる強力な光線ですが、幸いなことにオゾン層で吸収され地上にはほとんど届きません。
 
 
UVA(紫外線A波)長波長紫外線 uva
 

表皮の基底層から真皮まで達します。これが色素を酸化させたり真皮の繊維を傷め、シワやシミをつくり、あたりすぎると皮膚ガンになることもあります。
UVAを浴びた直後にはそれほど影響が現れませんが、あとで黒っぽく色素沈着を起こします。これをサンタンといいます。

とくに「生活紫外線」と呼ばれるA波は、熱やほてりを感じないのに、
実際にはガラスやカーテンも通り越して、肌の奥や真皮層まで達する
要注意な紫外線があります。

 
 
UVB(紫外線B波)中波長紫外線 UVB
  皮膚に対する刺激はやや強く、皮膚を赤くし熱症状態にします。殺菌作用も大きく、色素細胞を刺激して色素をつくらせたり、細胞を異常化させて皮膚ガンに発展させたりします。
UVBは、浴びた直後から肌が赤くなり、水泡ができることがあります。これをサンバーンと呼び、赤みや水泡が消えた後、色素沈着が起こり、褐色のシミ(日光斑)となって残ることもあります。
 
 
UVC(紫外線C波)短波長紫外線 UVC
  従来は地球を取り巻くオゾン層で散乱・吸収されて地球には届きませんでした。しかし、オゾン層が破壊され、地上に達することになると、重度の熱症状態を起こしたり皮膚ガンをつくります。
(近年オーストラリアでは皮膚ガンの増加が深刻な問題となっている)
 
 
遮蔽係数とは 遮蔽係数
  3mm厚透明板ガラスの日射熱取得率を1.00とした場合、6mm厚透明板ガラスにフィルムを貼り付けした時の日射熱取得率の相対値を示します。値が低いほど太陽エネルギーの遮蔽効果が高くなります。
 
 
熱貫流率とは 熱貫流率
  室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。
室内外の温度差が1K(ケルビン)ある場合、面積1uあたり1時間に抜けていく熱量を示します。
(測定は風速24km/Hr、室内温度20度、室外温度7度、日射無しの条件で測定)値が低いほど熱の移動が少なく、断熱効果が高くなります。
   
 
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